Diary

宝石キャンドル

湯煮温としての石けん教室16soap(イロソープ)で、

9月10月開催の宝石石けん。

   
    
 

そして、こちらの宝石キャンドル。

  

宝石キャンドルの技法で宝石石けんのメニューを組み、宝石石けんを作って気づいたことを、また宝石キャンドルに取り入れてみる。

MPソープはキャンドルと非常に似ていると思う。
物作りに正解はなく、作家さんや教室により

いろんな作り方があるけれど、

キャンドルにせよ、石けんにしても、

作ったことがない方がいかに楽しんでもらえるか?

どなたでも、私のサンプルのレベルは作れるように!
という部分に一番重点を置き、

製作工程を試行錯誤しています。
また2時間程度で製作し、お持ち帰りいただく作品のサイズや個数など含めて、お支払いいただく講習料に満足頂けるかどうか?
自己満足ではダメだと、いろんな方法でサンプルを作ります。

  

この宝石キャンドルは3パターン違う方法で製作しています。

製作時間も異なるし、削る道具も違います。

また、私自身、作ることは好きだけれど、決して器用では無いので、いかに不器用さん、普段物作りに興味が無い人に楽しんで頂けるかを考えています。

もちろんキャンドルを作りたくて。

石けんを作りたくて。

と、ご来店くださる方も多いのですが、

以外に多いのが、

何か作りたくて。

暇だったから、検索して面白そうだったから。

旅行で大阪に来ていて、思い出に何かを作りたくて。

など、もともとの目的がキャンドルや、石けんでない方が非常に多いんです。
そんな方々に、1日のうちの数時間の製作体験の時間が充実した時間と思って頂ければいいなぁと日々思っております。

とにかく、講習時間の約2時間は私も楽しめるように全力で務めさせていただいております(^○^)